成人式で気になる人に「彼氏はいるの？」と聞かれた時のベストな答えは？

高校を卒業して、就職したり進学したり。進路が異なれば、卒業後に顔を合わせることは稀ですよね。
それぞれが異なる道を歩き始めてから、はじめて顔を合わせるのが成人式、ということも多いのでは？

そんな成人式で、かつてこっそり気になっていたカレと再会して、「今彼氏いる？」って聞かれたら、どんな答えを返しますか？
その答えいかんで、今後彼氏彼女の関係になれるかも！

酸いも甘いも経験済み？な、恋愛の先輩たちはこう答えます！
成人式経験済みの20〜30代女性にアンケートで聞いてみました。

ひとまず、「いない」と答えるのは鉄板！

もしかしたらおつき合いできるかも！
そんな思いから、「いない」と答える人がほとんどです。
中には、「いてもいないと答える」というしたたかな意見も。
確かに、「彼氏いる？」と聞くということは、カレがあなたに好意を抱いている証拠。
興味ない女子に、彼氏がいるかどうかをわざわざ確かめる人はめったにいません。
こう聞かれたら、大部分が「私のこと意識しているのかな？」と期待を抱くでしょう。

そんな訳で、「彼氏がいない」、あるいは「今つき合っている彼氏とうまくいっていない」ということをアピールして、カレが自分にチャンスがあることをにおわせるのがポイントのようです。

さらに、「彼氏がいないから募集中」と答える、という意見も多数。
彼氏はいないけど、誰かとつき合いたいと思っていることをさりげなく伝えれば、カレが立候補してくれるかもしれませんね。

そうは言ってもイタイ勘違いはしたくない。カレの意図を確認するためには？

「彼氏がいるかどうかを確認されたからといって、別に自分のことを意識している訳じゃないかも。」「先走って痛い想いをするのはイヤ。」
恋愛に対してちょっと慎重になってしまうあなたには、こんな意見はどうですか？

彼氏はいないと言い、カレに聞き返すパターン。
「いないよ」と答えてから、「どうしてそんなことを聞くの？」「そっちは彼女いるの？」といった質問を返します。
これで彼の意図はばっちり確認できますね。

カレに「どうして聞くの？」と聞き返す、「そっちは彼女いるの？」と聞き返すという意見はとても多く、カレの気持ちはわかっているけれど、敢えて聞き返すという方向性のものがほとんどですが、この方法ならカレの気持ちを探るのにも使えて一石二鳥です♪
「実は（あなたのこと）気になっていて」なんて答えを引き出せたら最高ですね。

彼氏はいないけれど、気になる人はいる。意図の異なる２パターン

「気になる人はいる」と答える意見も多いですが、同じ答えでも意図は違う様子。
カレがどんな性格かを思い出して、どちらが効果的か考えてみてくださいね。

まずは、「彼氏はいないけれど気になっている人はいる」と普通に答えるパターン。
こう答えることで、あまり猶予がないことをカレに感じてもらうのが目的です。
今はいないけれど、もし気になっている人があなたのことを好きだったら、つき合うことになるかもしれない、とカレに想像させ、焦燥感を煽る。

もう一つは、「気になっている人はあなたなの」とわかってもらうパターン。
言葉ではっきりと告白するわけではないけれど、「気になっている人はいる」と答える時に、カレのことを見つめる、という方法です。
これはかなり勇気がいるけれど、まっすぐなあなたの想いがカレのハートを射止めるかもしれません。
駆け引きや小細工が苦手なカレならば、この方法はかなりおススメかも。

駆け引きはやっぱり大事。どんな答えも意味深に。

「彼氏はいたけれど別れた」と答えるという意見も結構多いです。
あなたが全くモテないわけではないことをにおわせて、グズグズしていたら他の人とつき合うかもしれないと思わせるのに一役買うかもしれませんね。

また、少数意見の中には「今のところいないかな？」とはっきりと「いない」とは答えないというものも。
これも「今はいないけれど、すぐに彼氏ができるかも」とカレの気持ちを焦らせるには効果的な気がします。

「彼氏はいない」と答える意見でも、「カレの連絡先は敢えて聞かず、みんなが連絡先を交換し合っている時にさり気なく聞いて、カレに彼女がいるかどうかは確認しない」という具体的な意見も。
一見あなたがカレに興味を持っていない風を装い、メールなどでだんだん親しくなる、という意図だとか。
カレが確実にあなたを気にかけている自信があればおススメかも。
焦らされるのが苦手で面倒になってしまうようなカレなら避けた方が良さそうですね。

「嘘をつくと地元だとすぐばれるから正直にいないと答える」というまっすぐな意見もありました。
カレに嘘がばれてしまい、こじれるのがイヤなあなたは、「いないけれど気になっている人はいる」「いないけれど募集中」と答えて、カレにアピールする方法をとってみてはいかがですか？