
成人式・振袖はいつから準備した方がいい?
成人式の振袖の準備
成人式の振袖レンタルは早めに予約した方がいいとは聞くけれど、高校3年生の時点で振袖カタログなどが次々に届くとまだ早いかな?
と思ってしまう方もいるのではないでしょうか?「20歳になるまで2年もあるのに早すぎなのでは?」と感じる方もいらっしゃると思います。
そこで今回は、
・振袖の予約はなぜ2年前がおすすめなのか知りたい
・振袖カタログやDMが届いたらどうすべき?
・資料請求はした方が良い?
など、初めての成人式を迎える人が共通して抱く疑問についてお答えしていきます。
成人式の振袖レンタルの予約はなぜ2年前がおすすめなの?
成人式の振袖カタログやDMは、高校3年生になる春頃から届けられることが多いです。多くの振袖店では、成人式が終わってすぐに来年や再来年の成人式に向けてご案内をお届けしているようです。
振袖の予約を早く行うとどんなメリットがある?
まだ高校生なのに成人式なんて、まだ2年もあるのに早すぎると思う方も多いでしょう。しかし、高校3年生の春なら振袖を着るのは約1年10ヶ月後です。
初めて振袖を選ぶ場合、普通の洋服を選ぶ感覚とは全く違うため戸惑うことも多いと思います。どんなデザインの振袖がいいのか、色や柄はどう選べば良いのかなど、一生に一度の晴れ着だからこそ長い時間悩む方がほとんどです。
早く探し始めれば、自分らしい振袖を選ぶポイントも掴めるようになります。届いたカタログやDMはぜひ目を通してみてください。段々と目も肥えて、素敵な一着に出会うチャンスも増えてきます。
また、2年前から準備を進めておけば、
・人気の色やデザインを選べる
・豊富な振袖から選べる
・成人式当日の着付け・写真撮影などで希望の予約時間を確保できる
などのメリットもあるので、ぜひ早めに振袖選びをスタートしてください。
成人式の準備には振袖を選ぶこと以外にも、当日の着付け・ヘアメイクの予約や前撮り記念撮影など、やっておくべき準備があります。成人式を迎える方はたくさんいるので、振袖の予約や前撮り記念撮影の日程のキープなど、予約が立て込むことも考えられます。そのため、早めに2年前からじっくりと準備を進めていくのがおすすめです。
振袖カタログやDMが届いたら何をすべき?
振袖は日本の伝統的な衣装で、成人する女性が着る晴れ着としても憧れの存在です。もしも振袖カタログやDMが届いたら、まずは楽しみながらページをめくってみてください。
可愛い振袖や素敵な小物などに目を通しながら、自分の振袖姿をイメージする時間は楽しいものです。振袖カタログには、振袖に合う髪型アレンジやメイクなどの情報もたくさん載っているので、ぜひ参考にしてみてください。
情報収集は積極的にしよう
ぜひ積極的に振袖カタログを請求して、振袖のイメージを膨らませてみてください。振袖の色や柄だけでなく、小物などのコーディネートや振袖に合うメイクなども掲載されていて見ているだけで楽しくなりますよ。
多くの振袖店では、お店のWebサイトやSNSなどを活用して成人式の振袖予約についての情報を発信しています。TwitterやInstagramを公開しているお店もあるので、早速チェックしてみてください。
気になる振袖店を見つけたら、無料の資料請求を活用してみてください。また、Webにもカタログページがあるので、まずそこでいろいろと調べてみるのもおすすめです。
振袖は家族で検討してみましょう
振袖は一般的なお洋服と違って高価なものです。ご家族もきっと、娘に振袖を着せてあげたいと思っているのではないでしょうか?本人も振袖を着たいと希望するなら、着たい振袖の金額はどれくらいかなど、内心気になっていると思います。
もし、成人式に振袖が着たいならご家族にも早めに相談しておきましょう。一生に一度の成人式を親子で安心してお迎えいただくためにも、十分な準備期間を設けておくことをおすすめします。
成人式に着る振袖は、2年前の予約がおすすめです。自分らしい振袖を選びたい人や、あわてて準備して後悔しないようにするためには、振袖カタログをじっくりチェックしておくと良いでしょう。
一生に一度の成人式だからこそ、「着て良かった」と思える理想の一着に出会いたいですよね。カタログが届いたらパラパラと眺めて、成人式の振袖との出会いを楽しんでみてください。
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