成人式の振袖は何を決め手に選ぶ？公開しない振袖選び！
一生に１度の成人式。
大切な儀式だからこそ振袖を選ぶ際はとても迷いますよね。
どんなものが自分に似合うのか、どんなものを着たら個性を出すことができるのか。
一生に1度なので絶対後悔はしたくありませんよね！
みんなは何を基準に振袖を選んでいるの？
深堀りしていきたいと思います。
自分が気に入ったデザイン
みなさんが振袖を選ぶ際に重視したのは、やはりデザイン。
色や図柄を重視して決めた方が大多数でした。
着物の色や柄で気に入ったものや、もとから着たいと思っていた色をベースに、自分にしっくりくるものをチョイスしたようです。
自分の個性を出したい、他と被りたくない、目立ちたい！
そんな気持ちから、他の人と被らないデザインを選んだ方が多かったもよう。
赤い振袖は定番ですが、近年はピンク系や洋柄の振袖を好む若い人が多いため、赤系のカラーや伝統的な図案の振袖は逆に目立つようです。
はっきりと濃い色味のグリーンや黒、赤などの振袖を選べば、パステルカラーや、くすみカラーの振袖の女子が多い中でしっかり個性を発揮できるかもしれませんね。
レンタル・販売の衣装点数大阪最大級の本きもの松葉なら色や図柄もあなたにぴったりの振袖に必ず出会えるはず。
試着してみて自分に似合うかどうか
やはり、気になるのは自分に似合うかどうか。
ただ好みのデザインというだけでは、ちゃんと着こなせるのか不安ですよね。
好みの色や柄を重視するよりも、身につけたときの雰囲気が自分に合っているかどうかを検討した方は多いようです。
顔のつくり、身長の高低などを考慮して、お母さんやお店の人にアドバイスをしてもらい、振袖を選んだ方も。
髪をカラーリングしている場合なども、着物の色を考慮すると良いかもしれませんね。
あなた自身の雰囲気と振袖のデザインが一致すると、最高に美しく輝けますよ。
もともと家にあったものを
お母さんやお姉さんが着た振袖を着た方も多かったようです。
皆様、お下がりだからとマイナスな意見ではなく、小物を揃えたり、譲り受けたものを着られたのが嬉しかった、と満足しておられます。
また、お母さんの振袖が他にはない珍しいデザインで、撮った写真の中でも目立っていて満足した方も。
ご自分の着られた振袖を娘さんが着てくれるということは、お母さんにとってとても嬉しいものです。
着物の良いところは、昔も今もないところ。
古い着物でも、レトロなデザインが逆に新鮮であったりします。
もしもこれからお母さんの着られた振袖を着られる予定の方は、お下がりでも着こなし次第でとてもおしゃれになることを忘れないでくださいね。
半襟や小物を揃えて、あなたらしい着こなしを楽しんでください。
親孝行を兼ねて、家族の意見も取り入れる
成人式を楽しみにされているご家族の意見で振袖を選んだ方もいらっしゃいます。
娘さんやお孫さんがご自分の選んだ振袖を着てくれることは、お母さんやお祖母さまにとって感慨深いことでしょう。
さらりと孝行のため、と言えるところが大人ですね。
お母さんやお祖母さまは、あなたが一番良く似合うものを一生懸命選んでくださると思うので、お任せしてしまうのが間違いないのかもしれません。
後悔しない振袖選びを
大人っぽいデザインの渋めの色味のものを選んだところ、あとあと見るとちょっと地味だったかも…という人も。
もしも自分に似合うものがわからなければ、お店の人のアドバイスを参考にすると良いかもしれません。
成人式はめでたい儀式ですから、着飾るということに重点を置いて振袖を選ぶと良いかもしれませんね。
いかがでしたか？
普段着ることの少ない着物は、選ぶのが大変そうですが、あなたが何にポイントを置くかで選ぶ基準が定まってくると思います。
でも、やっぱり自分に似合っていることが一番大事ですよね。
数ある振袖の中から、あなたにぴったりの素敵な一枚が見つかることをお祈りしています。
美しい着物で着飾り、一生に１度の晴れやかな舞台に臨んでくださいね。
参考資料：https://furisode.hon-matsuba.co.jp/wpress/press-decision/
レンタル・販売の衣装点数大阪最大級の本きもの松葉なら色や図柄もあなたにぴったりの振袖に必ず出会えるはず。
現在開催中のイベントはこちらから↓
