大人なのに…未成年に見られてしまう人の特徴とは?
出典 http://www.sheknows.com/parenting/
成人であるにも関わらずお酒を飲む場で自分だけ年齢確認されてしまった、初対面の人に高校生だと勘違いされたなど、実年齢よりも若く見られた経験のある人は少なくないのではないでしょうか。もう成人だから、大人っぽく見られたいという女の子、はたまた、これからもティーンエイジャーに見られたいという女の子、どちらもいると思います。
そこで今回は、なぜ幼く見られてしまうのか、未成年に見られてしまう人の特徴を見ていきたいと思います!大人っぽく見せたいという人は幼く見える特徴を控えめにすると効果があるかもしれません。
若く見えるといえば「童顔」
童顔とは実際の年齢に対して幼い雰囲気の、子どもっぽい顔立ちのことを指します。最近では同じような意味で「ベビーフェイス」という単語も目にしますね。有名な芸能人でいうと永作博美、YUKI、宮崎あおい、安達祐実、きゃりーぱみゅぱみゅなど、可愛らしい雰囲気の方々が挙げられます。
そもそも子どもの顔というのは未だに成長過程にあるパーツのため、大人の顔とは造りが異なっているんですね。大人の顔が縦に長いのに対して、子どもの顔は丸く出っ張りが少ない輪郭です。顔がまだ発達途中で小さいため、目と耳が顔に対して大きく、鼻は小さめ。目と目の間隔が広く、黒目が大きいなどの特徴が挙げられます。
つまり、タレ目メイクやカラーコンタクトは童顔に見えるメイク方法だったということですね。大人っぽく見られたい方はシェーディングやハイライトを活用して立体感のある顔にするのがオススメです!また、前髪のある髪型は幼く見えるので、センターパートにすることによってグッと大人っぽく見えますよ。
幼く見えてしまう言動って?
1) わがままを言う
デパートやスーパーマーケットでわがままを言って泣きじゃくる子どもはよく目にしますが、大人になっても他人の立場や状況を考慮することができず、ついつい自己中心的なことをしてしまう人は未だにその延長線上にいるということです。これは幼く見えるというよりも実際に中身が大人になっていないということの表れなのではないでしょうか。
2) すねる
会話をするということは人間がコミュニケーションをとる上で非常に大切なことのひとつです。そうは分かっていても、両親やパートナーとの喧嘩の際についついすねて黙り込んだり、急に不服な態度をとってしまう人も多いようですね。
しかし、人間は言葉にしなければ相手の気持ちを正確に理解することはできません。急にすねるというあなたの子どもっぽい態度に困惑している人もいるかもしれませんね。思っていることを言葉にして伝えることで、お互いの理解を深めるということは大人としてより深い関係を作る上で重要です。
3) ハイテンションではしゃぐ
大人になっても、もちろん楽しい時や嬉しい時ははしゃぎたくなるものですが、所構わずキャーキャー騒いでしまうのはとても子どもっぽく見えてしまいます。大人ならば周りの人のことも考え、時と場所を考えてはしゃぎたいところですね。童心を忘れず、遊び心もあるけれど、他人のことも考えて動く、そんな大人はとっても魅力的です。
4) ガーリーなファッションや小物を好む
ひらひらフリフリしたワンピースやリボンなどの装飾、全身ピンク色の服装はどうしても子どもっぽく見えてしまいます。もしあなたが大人っぽく見られたいなら、これらのファッションを避けるか、もしくはフリルは袖の部分のみ等ポイントに入れていくのが良さそうです。
ただ、自分が着たいものを着るのが一番であり、それこそがファッションです。ガーリーなファッションが好きならば、ガーリーな服を着るべきです。
まとめ
以上、成人しても未成年に見えてしまう人の特徴を紹介してきましたが、思い当たる節はありましたか?
大人とは人間として成熟し、自律した人のことです。子どもっぽく見えてしまうと、大人としての魅力は半減し、大人としての信頼が得られないこともあるかもしれません。そんなことにならないよう、大人としての振る舞いを身につけていきたいですね。