「これで厄も怖くない!」19歳女子必見!簡単厄除け術
大人になる前に、女の子に訪れるのが厄年という壁です。「厄年は事故や病気に遭いやすい」「厄年になると運気が下がる」などなど、厄年に対しての怖いウワサはたくさんありますので、なんだか怖いと思っている女の子もいるのでは?
でも、大丈夫!厄年がどんなものか知って、簡単にできる厄除け法を知っておけば、怖い厄に悩まされる心配もグッと減りますよ。ここでは厄年の基礎知識と簡単にできる厄除け法をご紹介します!
そもそも厄年って?
厄年は江戸時代あたりから、人が生きていく上で災難に遭いやすいとされる年齢のこと指し、女性は19,33,37,62歳がこれにあたるとされています。厄年って本当に事故や病気になりやすいの?という質問がありますが、これは人によってまちまちで、厄年だからといって何も起こらないという人も多く、つまり個人差があるというのが答えです。
体調にだけは注意しよう
しかし、実際に厄年と言われる年齢は健康面で不調を覚えやすい時期でもあります。女性の19歳というと、一般的に高校生活を終え、大学生になったり、あるいは社会に出て新生活を始める人もいます。100年以上前であれば、女性は18歳ぐらいまでには育った家を離れてお嫁に行かされていました。つまり日本の女性は古くから厄年と言われる時期に、社会的にも大きな変化に巻き込まれやすいのです。
こういう時期はストレスをいつも以上に感じることも多いので、肉体的にも精神的にも調子が悪くなりやすくなります。疲れているなと思った時の無理は禁物ですね。
次の章からはそんな厄年を乗り切る厄除けをたっぷりご紹介します!
1.お守りを携帯しよう
厄除けで有名な神社などのお守りを身につけるというのが、一番手軽な厄除け方法です。自分の暮らしている街の近くの神社も良いですが、厄除けで有名な神社などのお守りを身につけるともっと良いですよ!
東京の「東京大神宮」、京都の「石清水八幡宮」、大阪の「大津神社」、この3つの神社が非常に厄除けに効果的とも言われていますので、機会があれば是非この神社のお守りをゲットしてみてはいかがでしょうか?
2.万能厄除けアイテム粗塩
厄除けアイテムと言えばご存知「粗塩」こちらは運気が落ちているなと思った時に、体に塩を振るだけでも十分な効果が得られます。
さらに粗塩の厄除け効果を高めるためにオススメなのが、粗塩風呂です。お湯をたっぷり張ったお風呂に50gほどお塩を溶かして入るだけです。頭まで浸かることで、さらに厄除け効果を高めることができるとも言われています。最近では豊富な種類のバスソルトも売られていますので、厄除けと一緒に美肌対策もできそうですね。
また、人の出入りの多いところに盛り塩をするのも厄除けに非常に効果的。こちらは商売繁盛にも効果的。元々は宿屋が馬に乗ってくるお客さんの足を止めるために、馬が好んで口にする塩を置いておいたのが、盛り塩の始まりだとも言われています。
3.パワーストーンを身につけよう
こちらもお守りとよく似ていますが、身につけることによって身に降りかかる厄災から身を守ってくれたり、力を与えてくれます。特に以下のような石がオススメです。
万能効果を求める方には「水晶」
清めたり、調和を図る効果がある石と言われています。その他の石の浄化などにも使われるほどの石ですので、厄除けへの効果も充分期待できます。
精神的な邪気から守ってほしい時は「オニキス」
真っ黒な石です。嫌な誘惑や邪念を取り除いてくれると言われていますので、勉強や仕事でふと自分を見失いそうになった時などにオススメです。
危険を回避してくれる「トルコ石(ターコイズ)」
よくアクセサリーにも使われている水色の石です。旅のお守りと言われており、突然の事故や怪我などから身を守ってくれます。ブレスレットやネックレスなどにしても良いですし、お財布に小さな石を入れておいてもいいでしょう。
まとめ
ここまで簡単にできる厄除けをご紹介してきました。普段から健康のために手洗いうがいをするだけでも、十分に厄除けになるとも言われています。厄年はあまり気にしすぎない方が良いですが、気をつけなければいけない時期だということを頭の片隅に置いて生活するだけでも、開運につながるのではないでしょうか?
不安なく20歳の成人式を迎え大人の仲間入りをしたいですね。簡単にできる厄除け、是非一度お試しください。